学生・研修医の皆様へ
ご挨拶
大学病院ならではの研究・教育プログラムの充実
循環器領域のあらゆる分野の臨床、基礎研究
研究に関しては、虚血性心疾患、末梢動脈疾患、心臓リハビリテーション、心不全、不整脈の臨床研究を多数行っています。当科で単独の研究、あるいは全国規模の多施設共同研究にも多数参加しています。講師以上の指導医が各診療班に在籍し研究指導を行い、ほぼ全員が学位(医学博士)を取得しています。また、基礎系の大学院に在籍し、臨床から数年離れて循環器系の基礎研究を行い学位(医学博士)を目指すこともできます。
個人の適正に合わせた教育、研究プログラム
昭和大学藤が丘病院新専門医制度内科領域プログラム、循環器内科専門プログラムに入ることで、十分な症例が確保可能で内科専門医、循環器専門医が取得可能です。また、その後のspecialtyを選択し、心血管インターベンション、不整脈、心不全、心臓超音波、心臓リハビリテーションの専門医等を取得することが可能です。また、本人の希望により、国内留学や海外留学も可能で、常に数人の医師が他の医療機関で研修や研究をしています。
2023年2月1日
昭和大学藤が丘病院循環器内科
教授 鈴木 洋

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当科では初期臨床研修終了後の先生方の入局をお待ちしています。初期臨床研修終了後の先生方は、昭和大学藤が丘病院新専門医制度内科領域プログラムを専攻していただき循環器内科へ入局をすることになります。
やる気のある皆さんの入局をこころよりお待ちしていますので、少しでも興味のある皆さん、是非連絡をお待ちしています。